【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)のカルヴァン・フィリップスは、ジョゼップ・グアルディオラ監督の発言を振り返っている。マンチェスター・シティMFカルヴァン・フィリップスは、

ジョゼップ・グアルディオラ監督の発言にショックを受けていたことを認めている。リーズの下部組織出身で、2020年9月にはイングランド代表デビューも果たすなど高く評価されていたK・フィリップス。

すると昨夏にマンチェスター・Cへと4500万ポンドとされる金額で引き抜かれた。しかし激しい競争やケガもあり、1年目は公式戦での先発出場わずか4試合にとどまっている。

そんなK・フィリップスに対しては、ワールドカップ後にグアルディオラ監督が「オーバーウェイトで合流した。なぜかわからないね。

練習や試合をこなせる状態で到着したわけではなかった」とし、体重超過の問題を指摘。当時イングランドで大きな話題となっていた。そして本人は『BBC Radio 5Live』で、指揮官のコメントに言及。

反響が大きくなりすぎて受け入れるが難しかったと明かしている。「僕にとっては太り過ぎていなかったんだけど、監督はまったく異なる見解を持っていたみたいなんだ。

それを受け入れて、できるだけフィットするようにベストを尽くしたよ」「色々な人がそれについて話しはじめて、あまりに大きくなりすぎてちょっと難しくなったけどね。その直後のリーズ戦ではベンチに入ったし、以降はどの試合でも調子が良かった」「僕とスタッフとの間の誤解だったんだよ。ほんの些細なことだったんだ」

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